« 第49回全国印刷緑友会愛媛総会 | トップ | 第4回PRINTNEXT会議 議事録 »

第3回グループ長・常任幹事会in愛媛総会

第3回グループ長常任幹事会

日時=平成18年5月27日
会場=ホテル八千代

開会
会長あいさつ
来場御礼、設営御礼。2期目に入り行事も目白押し。50周年を含めて大きなうねりになろうとしている。総会で活発な議論がなされると思うが、皆さんの意見を聞きながら活動していきたい。

議長選出
議長:乙野氏

資料確認

第1号議案 札幌大会の報告:村本氏
吹雪の中ありがとうございました。こられなかった方もおられたが、前泊を含め180名長の方にお越しいただいた。決算面で話があると思うがよろしくお願いいたします。
参加できなかった方の登録料一部寄付で赤字が減少し助けられた。
本来なら本会計処理できたが、今後問題があったときにこういう対処をしたという事例を残すために、基金処理をした。

第2号議案 総会時発表の事業計画、会計報告等の説明
総会の決算報告10P目一般会計で46万円処理できたので、一旦基金を崩してまた戻している。
後はサーバーと、50周年への準備金処理をした。

第3号議案 プリントネクストの進捗状況:薬王寺氏
4月に役員改選。新会長中川氏からあいさつ「実行委員長薬王寺とともに成功させたいので、ご協力をお願いします」
企画案配布。
開催日時:平成19年1月27日(土)
場所:宮崎シーガイア 2・3・4F

PRINTNEXT実行委員会として協議した結果、基調講演ではなくビジネス交流会を催す。会場にブースを設営し、出展企業を募って参加者の方にプレゼン。印刷ビジネスの交流を図る。
開催時間を9時〜5時、前泊して朝から参加型。
プレゼンテーションセミナーを一日3回開催。懇親会は宮崎らしさを。
前泊は無理があるのでは。積極的な意見を(外間氏)
藤田会長から補足説明。
2泊3日になる。全青協主体で前夜祭も企画している。印刷業界マイナス傾向にあるが、今後どう生き延び成長していくかを見直す機会に。それには半日では短すぎるのでは。ということから長めの時間設定になった。テーマはこれから考えていくが、全青協のユニバーサルデザイン、Jagraのブロードバンド放送、その他、UVや特殊印刷、事例、ハード、ソフトなど、皆様が興味のあることを展示会とセミナーの2スタイルで。6月には皆様の興味のあることをアンケート聴取する。

G長意見
「2泊3日になると費用面がかなり高くなるのでは」
「3日間は厳しい」
「朝の9時から平行して講演と展示会をすると人が偏るのでは」
「日程に関しては今までと違う試みでよいと思う」
「開催3日でも、途中参加もできる形にしてもらうと参加しやすい」
「時期的に新年会等があるので、集中して3日間はしんどい。ビジネス交流会の内容を詳しく説明できれば集客しやすい」
「3日にしてしまうとやめとこかなと思う。後の時間しかこれない人にも参加できるチャンスを与えないといけないのでは」
「内容次第では3日間もよいが、多数がどういう風に考えるかを考えると厳しいかも。選択できるようにしたほうが良い。」
「金曜入りは厳しい。日程的にも金銭的にも厳しくなると参加の手を上げなくなるのでは。」
「一度東京に出ないといけないので、いずれにしても前泊になるのであまり問題ない」
「同じ九州なので宮崎さんの意思を尊重したいが、集客を考えると1泊2日」
「緑友単体ではなく4団体のイベントなので、たくさんのことをしたいという思いはわかる。がんばって欲しい」
「前泊になると、イベントに限らず集客が難しい」
「内容盛りだくさんもわかるが、足場を固めると言う意味で今までの流れを汲みながら一泊2日で内容の濃いものをしたほうが良いのでは」
「金曜日は負担になるのでできれば土日で」
「全体の参加者を考えるとコアの企画と途中参加できる企画の2本立てをしていただけるとありがたい」
「今日の御礼もあるので一切文句を言わず参加したい」(愛媛)
「一番人気のホテルをよく押さえられたと感服する。2泊3日で負担はあるかもしれないが内容があれば参加される方は多いと思う。内容を詰めて思い出に残る大会にしていただきたい。」
「過去2回の内容のプラスアルファで宮崎さんのご苦労がわかる。その中で、選択参加できる、参加しやすい行事にしていただきたい」
宮崎薬王寺氏
「2泊3日でやるから来て欲しいではなく、地域的に前泊になる方が多ければ、前の日からイベントをしようという企画。金曜日の仕事が終わってから、土曜日の朝、皆様のご都合でいつ来ていただいても魅力のある企画にしたいと考えている。」
藤田会長
「皆様のご意見に多かった、途中参加でもお土産を持って帰っていただける企画が必要なのかなと思う。半日という案は当初からあった。半日で何ができるのということで一日になった。全青協は半日会議の翌日半日会議なので一日は使えないと言うことだったが浦久保議長になってぜひやりたいと意気込みを見せていただいている。緑友としては一日コースと半日コースを用意するほうが良いのかなと思う。」
岩重氏
「受付を2回するのは主管団体にかなりの負担。もちろん協力はするがそこまで負担を与えてよいのか。大多数はコースを2つということだったが、今までに無い主管になり苦労をかけるのでは。」
藤田会長
「500万を超えるとエージェントを入れても良い。全部自分たちでやるのはしんどい。効率よくやる方法があるのでは。途中参加のスタイルをやるのなら、午前は企業系、機械系のセミナーを主体にして、午後からは印刷向け。どこかで開会式をしたい。PRINT4からPRINTNEXTに変わった理由。共通認識を持てるように。9時か10時を予定していたが、ボリュームが集中する部分を集めるのもひとつ。」
乙野氏
「宮崎さんの負担を減らすために実行委員会主体でご協力できるようにしたいとは思っている。」
戸根木氏
「残り8ヶ月で周知徹底しないといけない。もっと常任幹事はもちろんG長の方に何たるかを理解していただかないと、出展側に声もかけれない。常任幹事中心に意識を変えて徹底的にしないと辛くなる。」

第4号議案 次期総会の件:
金沢が立候補。
「できるだけシンプルに行ないたい。懇親会では金沢らしいおもてなしを」
藤田会長「周年行事開催ということもあって快く立候補いただいた」
全会一致で承認。

第5号議案 次期大会の件(緑友50周年の件):
千代田が単独で立候補。
戸根木氏「承認されるべく3人できた。具体的には決まっていないが、さしていただきたい。実行委員長は安藤氏。11月の検討したが、夏休みのほうが参加していただきやすいのではと考えた。皆さんのご意見をお聞きしたい。」
日程:平成19年8月4日(土)、25日(土)
「8月4日は東北の3台祭りがあるので東北の人間は参加しにくい」
藤田会長「次期大会は次期会長の案件になり、今回の総会で岩重次期会長が決定する予定。岩重氏と千代田さんでしっかりもんでいただきたい。通例として50周年の周年行事がそのまま大会になる。」
安藤氏「会を上げて全面的に協力したい。ホテルは多いが規模が大きくなると限られるので、まず日程を決めて順次ご案内させていただく。内容に希望があれば出していただきたい。」
全会一致で承認。

第6号議案 緑友サーバーの件:藤田会長
5年間サーバーをレンタルし、基金からお金を借りながら返済してきたのが終わる。これを機にサーバーをyahooのfirstサーバーに移設する手続きを総会終了後行なう。今回の特徴はランニングコストが安い。ブログエンジンなので更新情報を配布しやすい。いろんな形でHPを作りこむ、リンクをする上でやりやすくなる。前のタイプと同じくブラウザから更新できるので、専用ソフトが無くても更新できる。現在逐次移設をしている状況。

第7号議案 緑友玉手箱の件:藤田会長
本来は5・6月に発送したかったが足並みが揃わなかったので夏から秋にずらして行ないたい。
札幌大会時にサンプルを配布したとおり、それぞれの会員が持つ強みを紹介して事業に役立てていただくというもの。

その他
名古屋「来年度50周年(平成19年9月末)を迎える。緑友50周年の日程調整をしていただいてありがとうございます。今後ないようしだいでご協力を頂くことがあればお願いします。」

審議内容の確認

総括:森田直前会長
「次期総会と大会が決まったのですばらしい。次回金沢総会までにグループ長が集まれるのは1回なので立候補していただきたい。藤田会長あと1年なので活発に活動していただきたい」

閉会
以上

カテゴリー